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依存症

懸賞 2008年 06月 19日 懸賞

あの日からずっと悩んでいる。

そんな中、休日に体調を崩してしまった。
旦那は心配してくれる様子もなく、不機嫌だった。

とても落ち込んだ。
そしてずっと考えて考えて、辿り着いた答えがある。

私は依存症者であるのだろうと言う事。

前にもそうかな?と思った事があるけど、その時はそんなに深刻に考えなかった。

家族の「輪」と言うものを実感した事のない私。
親にはいつも否定され、馬鹿にされ、努力すらさせて貰えなかった。
自己評価は常に低く、頑張った事は評価してもらえず、次のことを要求された。

良く頑張ったね

凄いね

そんな言葉がきっと欲しかった。

年の離れた兄と姉は早くに家を出て行って、私は朝も夜も一人で支度をして一人でご飯を食べた。
2歳の頃、姉が病気になったため保育園に入り、自家中毒で入院した。
寂しさの塊だったと思う。

そんな私が大好きな車の会社に入り、自分の力を発揮してみんなに認めてもらえたと感じた。
とても必要とされていたと思うし、私の精神はとても安定していたと思う。

初めて周囲に心から褒めてもらった事は、きっと私には最高に心地よかったのだろう。

現在

自分が何の為に生きているのか良く分からないでいる。

私は誰に必要とされているのだろう…

そんなことばかり考えて、不安で仕方が無い。

誰か私を必要としていて欲しい

私が必要としている人が、応えて欲しい

私を必要としてくれていたみんなに会いたい
戻りたい


それは全て依存症の症状だったのだろうか?

一度カウンセリングを受けてみようかと思う。
こんな私の心が、正常なものになるなんて思えないし、そうなった時の事がなぜか怖い。


人は一人では生きていけない

それは間違った事ではない。

では
イコール依存かと言うと、違うのであればそれは正したい。


タスケテホシイ


そうもがいても、同じ感情を共有できない旦那には理解出来ないこと。
では誰が私を助けてくれるかと言ったら、もう医者しかいないのだろうか。

だとしたら、一日も早くカウンセリングを受けて、心を落ち着かせてあげたい。

子育てにも影響しているから。

私は子供に同じ思いをさせたくはない。

とても、辛かったのだもの…

by yoko1113_0613 | 2008-06-19 19:12

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